レッツノートMX4の2015年春モデルと夏モデルの違い(比較)

ここでは、レッツノートMX4の2015年春モデルと夏モデルの違いについて詳しく解説します。



【レッツノートMX4の2015年春モデルと夏モデルの違い】

モデル	春モデル	夏モデル
液晶	12.5
最大解像度	1920×1080
タッチパネル	○
液晶反転	○
CPU	第5世代 Core i5-5200U Core i7-5500U	第5世代 Core i5-5300U vPro/ Core i7-5600U vPro
メモリ	8GB
ストレージ	SSD 128GB/256GB
光学ドライブ	DVD/ブルーレイ/非搭載
端子類	USB 3.0×2、LAN、VGA、HDMI、メモリカードスロット
LTE対応モデル	なし	選択可能
最長バッテリ 駆動時間 （JEITA 2.0）	約11時間
最小重量	BDドライブ搭載モデル：約1.238kg DVDドライブ搭載モデル：約1.198kg ドライブ非搭載モデル：1.118kg （付属のバッテリーパック装着時）	BDドライブ搭載モデル：約1.2355kg DVDドライブ搭載モデル：約1.198kg ドライブ非搭載モデル：1.118kg （付属のバッテリーパック装着時）
レビュー	MXシリーズ レビュー
直販サイト	MX4

(*スペックについては必ずパナソニックWebサイトでご確認ください)

上の表をみてわかるとおり、大きな違いは搭載しているCPU。夏モデルでは、vProプロセッサが標準で搭載されるようになりました。

vProプロセッサの搭載により、管理者がネットワークを介して運用を一括管理できるようになり、管理負担を軽減できるほか、セキュリティも強化できます。

また、これまではカスタマイズモデルでした選択できなかった、ドコモの通信サービス「Xi」(LTE)対応モジュール内蔵モデルを選べるようになりました。したがって、該当モデルを選べば、ドコモのSIMカードを差して、快適なワイヤレス通信を行うことが可能です。

ボディ等、他のスペックはほぼ同じになっています。

MXシリーズの詳細については、レッツノートMXレビューを参照してください。