パナソニック レッツノート 比較 |
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パナソニックレッツノートの購入・比較に役立つ情報(レビュー/スペック/特徴)について詳しく説明しています。 ここでは、パナソニックレッツノートの2009年冬モデルを比較しています。 |
レッツノートの比較(2009年冬モデル)
ここでは、レッツノートの2009年冬モデルの各シリーズを比較しています。レッツノートでは、F8、S8、N8、R8の4つのモデルが提供されていますが、その特徴を比較すると次の表のようになります。
次の写真の左から順にF8、S8、N8、R8が並んでいます。
【F8】
F8は、レッツノートで最も大きな14.1インチ液晶を搭載。したがって、筐体も一番大きく重量は1650gあります。持ちやすさのため、可動式のハンドルを装備しています。光学ドライブも搭載しています。ただし、CPUは低電圧版プロセッサを搭載しており、標準電圧版を搭載しているS8/N8に比べると、処理速度の点では劣ります。またバッテリ駆動時間も、S8/N8が16時間なのに対してF8は10時間。ちょっと開きがあります。 【S8】
S8は、12.1インチ液晶搭載のコンパクトノート。CPUには、デスクトップに搭載されているのと同じ標準電圧版プロセッサを搭載しており、非常に高い処理能力を発揮します。さらに、約16時間の長時間バッテリ駆動も実現。もう外出先でバッテリ切れの心配をする必要はありません。光学ドライブも搭載しているので、ソフトウェアをインストールしたり、外出先でDVD映画を視聴したりしたい場合に便利です。このように、バランスのとれた構成になっているので、パナソニックの担当者によると、レッツノートの中で最も人気のあるモデルとなっています。 【N8】
N8は、S8とほぼ同じ構成であり、大きな違いは、光学ドライブを搭載しているかどうかです。S8では光学ドライブを搭載していますが、N8では光学ドライブを搭載していません。光学ドライブを搭載する必要のない人、少しでも重量が軽い方がいい人はN8を選ぶとよいでしょう。 【R8】
R8は10.4インチ液晶を搭載した、レッツノートの中で最もコンパクト/軽量なモデルです。重さは、930gしかありません。実際持ってみると、あまりの軽さにびっくりしてしまいます。バッテリ駆動時間は8時間で、レッツノートの中では最も短くなっていますが、それでも一般的なノートと比べて遜色ないレベルだと思います。キーボードのキーピッチは17mmとなってり、他のレッツノートと比べると窮屈さは否めません。ただ、慣れればブラインドタッチを行うことは可能です。 【F8とS8の比較】
【N8とR8の比較】 |
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