レッツノートRZ4の2015年春モデルと夏モデルの違い(比較)

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ここでは、レッツノートRZ4の2015年春モデルと夏モデルの違い(比較)について説明しています。
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レッツノートRZ4の2015年春モデルと夏モデルの違い(比較)
ここでは、レッツノートRZ4の2015年春モデルと夏モデルの違いについて解説します。

レッツノート RZ4レビュー

スペックの違いをまとめると次のとおり。

【レッツノートRZ4の2015年春モデルと夏モデルの違い】
モデル
2015年春モデル
2015年春モデル
液晶
10.1
最大解像度
1920×1200
タッチパネル
液晶反転
CPU
■インテルCore M-5Y31
(2コア4スレッド、基本クロック900MHz/ターボ時最高2.4GHz)
■インテルCore M-5Y71 vPro(動作周波数1.20GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.90GHz))/
■インテルCore M-5Y10c(動作周波数0.80GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.00GHz))
メモリ
4/8GB
ストレージ
SSD 128GB/256GB
光学ドライブ
非搭載
端子類
USB 3.0×3、LAN、VGA、HDMI、メモリカードスロット
LTE対応モデル
なし
選択可能
最長バッテリ
駆動時間
(JEITA 2.0)
約10時間
最小重量
0.745kg
(付属のバッテリーパック装着時)
カラーリング
2色
(ブルード&カッパー/シルバー)
3色
(ウォームゴールド&カッパー/ブルード&カッパー/シルバー)
レビュー
直販サイト
(*スペックについては必ずパナソニックWebサイトでご確認ください)

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こうし見ると、2015年春モデルと夏モデルでは、スペックにそれほど大きな違いがないのがわかります。

主な違いは、搭載しているプロセッサ、LTE対応モデルの有無、カラーリングです。

RZ4は、省電力/省スペースを実現したCore Mプロセッサを搭載していますが、2015年春モデルではCore M-5Y31を搭載しているのに対し、夏モデルではCore M-5Y10cに加えて、Core M-5Y71 vPro搭載モデルも用意されるようになりました。

vProプロセッサの搭載により、管理者がネットワークを介して運用を一括管理できるようになり、管理負担を軽減できるほか、セキュリティも強化できます。

また、これまではカスタマイズモデルでした選択できなかった、ドコモの通信サービス「Xi」(LTE)対応モジュール内蔵モデルを選べるようになりました。したがって、該当モデルを選べば、ドコモのSIMカードを差して、快適なワイヤレス通信を行うことが可能です。

レッツノート RZ4レビュー
あとカラーリングですが春モデルではブルー&カッパーとシルバーの2色展開でしたが、夏モデルよりウォームゴールド&カッパーが追加されました。
RZシリーズレビュー
RZシリーズの詳細については、レッツノートRZレビューを参照してください。
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